スマート時代の感覚を取り入れた新しい型紙を開発した。
背中の生地にゆとりがみられる。首がすく。ケ回し不足か・・
最終的な型紙は顧客サイズになるのだが、その理想に至るまでの「~的な感じ」という感性の部分は双方(客&テーラー)の建設的な歩み寄りでしか実現しない。
もし、テーラーが顧客の体型とその体型が美しく映えるようなスタイル提案を見誤った場合は地獄絵図だ。考えただけで寿命が縮みそうです。
例)
①似合っていない
②「きつい」「だぶつき」「・・・」が見抜けずに、フィッター失格で済めばいいが、場合によっては修復不可能。信用失墜。解雇。家族で路頭に迷う…
正確なバッドシナリオを描き、リスクを恐れずに200%以上カスタマー満足を目指します。