2次元の型紙、生地をいかにして3次元に仕上げるか?
これは、お仕立ての永遠のテーマです
【型紙】では
ダーツ、曲線を駆使して立体を表現。
【縫製】では
くせとり、いせ込みでさらに立体を現実化。
それでもまだまだ表面的な立体操作。
ジャケットにはその内側にフォルムを美しく強くしなやかにする重要なパーツ 【毛芯】 があります。
表からは見えない、まさにインナーマッスルの様な骨格的存在。
この肝心なパーツを最適にカスタムできないか研究中。
お客様に合わせて、内側から調整できれば
理想のオーダー服がお仕立てできます
軽く羽織れて美しいフォルムをキープする
【オーダー毛芯】の登場にご期待ください!
Staff (Osaka Kyoto) Nemoto